宝が池公園に行ってきた。すごく近いのだけれど、今の家に住んでから二年くらいしか経っていないので、今まで行く機会がなかった。何となく考えが鬱ループになって、人間臭さが嫌だけれど人恋しい、というめんどくさい気持ちになってきたので、自然の霊気を…
少年がとつとつと傘の先で道路を突きながら帰っていく。いつ降りだしてもおかしくないような曇り空。蒸し暑い空気をぬっと押しのけてバスがやってくる。久しぶりにバスで四条まで行って買い物をしてきた。サンダルとTシャツ。今まで履いていたサンダルはカビ…
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